2003 USO!?ジャパン special ARASHI SUMMER CONCERT 2003 "How's it going?"
【松本】
皆さん今日は本当にどうもありがとうございました。
めちゃめちゃ楽しかったです。
僕らこの9月で嵐というグループを結成して4年が経ちます。
もう4年です。
色んなことあったんですけど、なんかこうやって皆と俺ら5人でコンサートを、これだけ楽しいコンサートを出来るのはすごい幸せだなと、今ここで立ってて実感してます。
この夏最後の祭りは皆さん的には大満足の出来ですか?
1か月間という長いツアーだったんですが本当に楽しかったです今回。
今日ここにいない人もツアーに参加してくれたファンの皆にこの場を借りてお礼を言いたいです。
ありがとう。
本当に今まで4年間やってきて、そして今日も思うのは皆がいての俺らだなってすごい思います。
皆がいなかったらこんな会場で歌ったり踊ったり出来ないし、今この高さにいることすら出来ないと思うし。
本当に皆あっての俺らだなと思います。
なのでまた近いうちに皆の笑顔を見せてください。
ちょっと会えなくなるけどそれまで元気に楽しい毎日をお互い送りましょう。
次会うときまたいい顔を見せてください。
また会いましょう。
本当に今日はどうもありがとうございました。
【相葉】
皆さん今日は本当にどうもありがとうございました。
このステージから皆さんのことを見てたらずーっと笑顔なんですよ。
ばーってばーっとばーっとずーっと皆が笑顔で、俺らのことを見てくれて。
俺らも笑顔で皆のこと見ててなんかすごい幸せな気分で最後まできました。
本当に皆には感謝してるし、この夏は勉強になることもたくさんあって。
なんか今日最後ですよ、どうしよう。最後だって。
なんか本当楽しい夏のツアーを送れました。
それもこれも全部皆さんのおかげです。
今日はどうもありがとう。
これからも嵐をよろしくお願いします。
【二宮】
皆さんありがとうございました。
ありがとうございました。ありがとうございました。ありがとうございました。
すごく楽しくですね、尚かつ機敏に色んなとこに行けた気がします。
すごくそうですね、なんか楽しくできて、あとですね北海道始まった時に北海道なんですけど。
そこで僕の体脂肪率を発表しました。
そうするとですね会場の皆がどーんと引いていくんですね。
確かにあの頃体脂肪率20%ありました。
そうあまり変わらない、皆とね今のリアクション。
北海道の時もそうだった。
だがこないだ久々に計ってみたところ体脂肪率が9%になっていました。
すごくないですか?
9%ですよ。
なかなか出せるもんじゃないと。
その日友達にですねメールをいっぱいしました。
体脂肪率が9%だって、二宮さん家の和也くん。
体脂肪率が9%だと。
そんなこんなですごく夏の似合う男になったら、夏が終わってしまいました。
遅かったですね、あとちょっとだったんですけど。
でもとても楽しく出来たことは本当だし、またやりたいなぁと、また皆さんに集まっていただきたいなと。
本当に皆さんに感謝してるし、本当にねぇ、会えるとねテンションがあがるんですよ。
ちょっとねあがりすぎてね吐きそうになるんです。
自分のテンションが盛り上がっちゃって。
それぐらい楽しくなれる人たちは僕の友達にはなかなかいないので、すごく楽しくコンサートが出来ました。
次は冬ですね。
待ってますよ嵐は皆さんを。
楽しみに待っていてください。
今日は本当にどうもありがとうございました。
楽しかったです。
【大野】
今日はどうもありがとうございました。
本当埼玉は広いですね。
本当こんな人数がね、僕のこと知ってると思うと本当不思議でしょうがないですね。
いつかどっかで会うんじゃないかって思います。
本当もう皆に会えてよかったです。
あとジャニーズ事務所に入ってよかったです。
でないと僕はここには立っていません。
今頃プー太郎ですかね。
いやでも本当どんどんこれからも皆に元気を与えていきたいと思うので、これからもどんどん頑張るんで、どんどん新しい自分を出していくんで、その時は一緒に盛り上がりましょう。
またコンサートで会いましょう。
ありがとうございました。
【櫻井】
皆さんどうもありがとうございました。
ひと月リハーサルも含めて3か月に渡った今回のツアーHow’s it going?今日を持って終了となります。
先ほどMCの時にも話しましたけれども、今回のツアーちょっと特別な感じがするんですね。
っていうのもツアーの途中でスタッフの皆さんと食事に行って、それこそ普段お会い出来ないようなスタッフの方々と一緒にご飯を食べて、なんか今回のツアーは特になんかこうスタッフに皆と一緒に楽しみながらっていうのかな、騒ぎながらっていうのかな、なんか意味のあるやり方を出来たような気が致します。
そして北海道1回目本当の1回目やった時嵐のカラオケがかかってファンの皆さんが声を揃えて歌ってくれた時、正直下でスタンバイして鳥肌が立ちました。
ものすごいあれは感動するもんですね。
ファンの皆さんが1個のカラオケでひとつの歌を歌ってひとつの声になる。
本当に素晴らしいものでした。
あの長くなりましたけれども今回のツアー最高のスタッフと、そして最高のファンの皆様と一緒に、最高のツアーが出来たように思います。
一番最初皆で嵐を歌って、そして嵐を歌って終わるこのツアー。
なんかよかったです。
本当にものすごいファンの皆と僕たちと同じ曲で同じものを聞きながら同じ曲を歌って過ごすこの時間。
短い時間でしたけれども、とっても素敵な時間だったように思います。
皆さんどうもありがとうございました。