二宮和也 挨拶 2009-2013
【ARASHI Anniversary Tour 5×10】
皆さん今日は本当にどうもありがとうございました。
本当に今皆が言ったように10年。
よく取材とかでですねそれが長いのか短かったのかよく聞かれるんですけどまぁ分かんないんですよね。
なんて言ったらいいんだろうな。
まぁそのたぶん僕がそんなにまじめな人間じゃないからなんとなく過ごしてきたんだけど、なんとなく15年ぐらい野球をやって20年ぐらいゲームをやって過ごしてんだけど。
まじめに本気で10年過ごしたのって初めてなんですよね。
まぁじゃあその前の3年間のジュニアはどうだったんだって言われると私は何も言えないけども。
でも本当にその10年まじめに生きてきて本気で何かひとつのことに打ち込めるっていうのはすごく楽しかったです。
それもやっぱりこうやって応援してくれる皆さんがいて今やってるそれこそ宿題くんとか嵐ちゃんとかVS嵐とかとか色々ラジオとか色んなスペシャルとかやらせてもらってる、ゼロから何か俺たちと一緒に作ろうって思ってくれたスタッフとか何より俺はたぶんこの人たち以外だったら10年やってなかったと思います。
やっぱりそうだね俺が見る嵐ってこの4人なんだよね。
俺は自分で見れないから自分のことを。
だからいつまでもこの嵐っていうものを一番近くでいい席でタダで見ちゃおうかなと思っております。
本当にこういうことが出来るのも皆さんのおかげだと僕ら全員思っております。
本当にどうも今日はありがとうございました。楽しかったです。
【ARASHI 10-11 TOUR "Scene"~君と僕の見ている風景~ STADIUM】
皆さんどうもありがとうございました。
そうでしたお疲れさまでした。
ありがとうございました。ありがとうございました。ありがとうございました。
皆本気ですね、僕らも皆さんも。
すごく気持ちがよかったなとコンサートやらせてもらって本当にそう思います。
まぁ嵐っていうのはすごく幸せ者だなぁと思うのはちょっと偉そうに聞こえるかもしれませんけども、今テレビのレギュラー番組が4チャン6チャン8チャンと3本あるんですね。
いやそれは皆さんのおかげなんだけど。
4チャンは4チャンが見たい嵐っていうのがあのしやがれであって、6チャンが見たい嵐っていうのがひみつの嵐ちゃんであって、8チャンが見たい嵐っていうのがVS嵐なんですね。
で、すごく僕今日本当に思ったのが嵐が見たい嵐ってのはここなんだなと。
すごく、まぁ僕らが色んなところで色んなことをさせてもらって色んな繋がりが出来ていくんですが、やはりどこかちょっと内弁慶なところがありますから、5人でこうまとまることが多いんですね。
でもそれも含め嵐が見たい嵐っていうのは今日ここに100%ありました。
それがもし皆さんひとりひとりが、その100%のうちの何%でも皆さんの見たい嵐になってれば、それが君と僕の見ている風景なんだなと思いました。
今日の挨拶すごくかっこよかったので来年まで通してみたいと思います。
どうもありがとうございました。
【ARASHI 10-11 TOUR "Scene"~君と僕の見ている風景~ DOME+】
皆様本日はありがとうございました。
ありがとうございました。ありがとうございました。ありがとうございました。
僕の見ている風景というのはすごくいい風景でした。
またこういう風にコンサートをやりたいなぁとライブやりたいなぁと素直に思わせてくれるすごく素敵な風景でした。
本当に相葉くんも言ったように僕なんかは一曲一曲、まぁいつもそうなんですけども、すごく大事に歌えたというか。
もちろん作ってくださる人もいるかもしれないけれど、こうやって後ろには演奏してくれる人、それを踊りで盛り上げてくれる人、こういう素晴らしいセットを作ってくれる人、僕らの曲じゃあないっていう。
皆の曲というかそういう目に入るスタッフの人たちがちょっと口ずさんでるのを見たりすると、あぁやってきたのは嘘じゃなかったんだなと、ちゃんとここまで皆でこうやってまわれて最後まで何もなく楽しめることっていうのは本当に素晴らしいことなんだなと。
なんか一生懸命やったかいがありました。
本当に楽しくて、皆の顔もすごく楽しそうで、本当にいい空間だなと。
なんか本当に、やってながらこう見てる感じっていうのはすごくなかったので楽しかったなって思いました。
また今年か、また戻ってこよう。嵐は福岡に戻ってこよう。
本当に戻ってこれるべくこれから始まる色んなことに前向きに誠意を持ってどんどんどんどん向き合っていきたいなという風に思います。
またこういう風に会えたら一番幸せなことだなぁと思い明日からまた頑張っていこうと思います。
本日はありがとうございました。
すごく楽しかったです。
【ARASHI LIVE TOUR "Beautiful World"】
皆さん今日は本当にどうもありがとうございました。
ありがとうございました。ありがとうございました。ありがとうございました。
今回のツアータイトルにもなってます本当にBeautiful Worldこれは僕自身の僕の勝手な解釈ですけど、もうたぶんBeautiful Worldってのはあるんですよね。
作っていくんじゃなくて。
もう既にこの世の中にあって、問題は誰と見るかなんだって思うんです。
家族だったり友達だったり大好きな大切な人だったり先輩だったり後輩だったり、おじいちゃんだったりおばあちゃんだったりさ。
その隣にいる人と見えてる世界っていうのが僕はBeautiful Worldなんだと思います。
それをどう見ていくか、この時に誰と一緒に見ていくか、これはこの人あれはあの人みたいなさ。
使い勝手がいいんじゃなくて、一緒に見てて楽しい人をこれから皆さんには選んでいってほしいと思います。
それが僕はこの4人だったし。
この4人で見るここのBeautiful WorldはまさにBeautiful Worldでした。
楽しかったです。ありがとうございました。
【アラフェス】
【ARASHI LIVE TOUR Popcorn】
ありがとうございました。ありがとうございました。ありがとうございました。
非常に楽しかったです。
コンサートというのは皆で作るもんなんですね。
このーいやー本当こちらこそ拍手ですけど、DVDをさ撮ってるって知ってからの皆さんの盛り上げ、すげーよかったよ、非常によかった。
是非DVDにしたいね、この盛り上がり、んー。
いやー本当にね、まぁおかげって言っちゃダメなのかなぁ、でもおかげで楽しかった。
なんか皆がこうやって一気にね、集まれるって機会っていうのは本当に少ないじゃない、たぶん。
本当に僕らも1年に1回、まぁ今年はアラフェスがあって2回、こうやってコンサートをやることが出来たけど。
やっぱりすごい少ない機会の中でこうやって皆で盛り上がって、皆が同じ思い出をね持てるっていうのはこういうコンサートなのかなぁって改めて思いました。
さっきお父さんたちがねすごい盛り上がってるの見て、非常にあぁ僕たちは孫っぽいんだろうなって、思いましたよ。
すごいお父さんこうやって座って見てたんだけどさ、俺が手振ったら…こうなる感じ、非常によかったっす。
またねこうやって皆で楽しい思い出を1個1個増やしながら、また来年は1個でもさらに多く増やしていけたらなという風に思っております。
本当に今日は楽しかったです。
ありがとうございました。
【アラフェス’13】
【ARASHI Live Tour 2013 “LOVE”】
皆さんありがとうございました。
ありがとうございました。ありがとうございました。
僕は100万倍楽しかったですけどね。
彼はだって6万倍だったみたいで、残念ですなぁと思って。
いや本当にありがとうございました。
あのすごい楽しいコンサートでそれはやっぱりなんでかなぁと思うと、見せる人と見る人とということじゃあなくて、皆で作っていく人たちなんだよね。
それが自分の中で思い出ともなるし、また僕らもそのLOVEっていうコンサートの何て言うのかなぁ、糧になっていくわけで。
特にこうFUNKYとかね、素晴らしかったなって先生そう思います。
僕の前がねご家族でお父さんがいたんですよ。
お父さんがねちょっとこう恥ずかしそうに、こう手元で遊んでる感じなの。
でもよく見たら完璧なんすよ。
あれ?みたいな。
こんなテンションなんだけどすげぇ完璧なんすよ。
そういうのとかね、分かんないよ分かんないけど、こうもし家族と一緒にさそういうのを見てくれて、なんかそのコンサートのために、自分たちが、どうやったらより楽しめるのかっていうのをこう考えてくれている時間があるっていうだけで、僕らは本当に幸せだなぁという風に今日は改めて思いました。
まだ明日残ってますけど、この皆さんからいただいた力で乗り切って、いい最後にしたいなという風に思います。
本日はありがとうございました。
楽しかったです。