2010-2011 ARASHI 10-11 TOUR "Scene"~君と僕の見ている風景~ STADIUM
【櫻井】
皆さん本当に今日はありがとうございました。ありがとうございました。
昨年の10周年を経て僕たちとって新たな一歩になるこの11年目のオリジナルアルバムのツアーいかがでしたでしょうか。
ありがとうございます。
まぁあの直接その意味だというわけではないがしかしアルバム1曲目、今回1曲目まぁラップ詞にちょっとだけメッセージ込めたつもりでおります。
皆さんがこれから何か大変なことがあったり人生の嵐とでもいいますか、まぁ僕たちにとっても大変なことがあったりりた時にそれでも尚皆さんの頭の上に僕ら5色の虹が輝くことを願ってはありません。
皆さんが辛い時に僕らの虹がもしかしたら一瞬しか見えないかもしれないけれども、皆さんの頭の上を照らしたいなと思っております。
これからもどうぞよろしくお願いします。
ありがとうございました。
【大野】
皆さんどうもありがとうございました。
いやぁいやー楽しいね。
いややっぱり国立でやるっていうのはなかなか出来ないことであって7万人以上の皆さんが全員の顔を見れるよう毎回努力しています。
今回も結構見えてますからね。奥の方の方々も。
えぇ僕は意外と記憶力はいいので顔とか覚えるんですえぇ。
本当前回も来ていただいた方も顔も意外と覚えています。
えぇなのでえぇちゃんと化粧してくださいね。
でも本当にひとりひとり見てます。
自分の中でいっぱい見てそれを心の中で閉じ込めようと思って毎回一生懸命コミュニケーションしてます。
それが結構僕の中の幸せなんです。
なのでこれからもまたこういう空間で僕らと一緒に嵐のコンサートを一緒に作りましょう。
今日は本当にありがとうございました。
【相葉】
皆さん今日はほんとうにどうもありがとうございました。
ありがとうございました。ありがとうございました。ありがとうございました。
すごい本当に一瞬一瞬が本当最高に楽しくて。
え何?それで前半からテンションもマックスだったし。
ちょごめんなんか本当プロレスラーみたいになってきた。どうしよう。
でもねこれだけは伝えたい、俺生きてるって感じがする。
なんかすげー生きてるって感じがする。なんか皆で皆で生きてるって感じがする。
もうねこういう経験をしちゃった以上超えましたね、やばい。
これからも一緒に生きていきましょう。
皆さん今日は本当にどうもありがとうございました。
【二宮】
皆さんどうもありがとうございました。
そうでしたお疲れさまでした。
ありがとうございました。ありがとうございました。ありがとうございました。
皆本気ですね、僕らも皆さんも。
すごく気持ちがよかったなとコンサートやらせてもらって本当にそう思います。
まぁ嵐っていうのはすごく幸せ者だなぁと思うのはちょっと偉そうに聞こえるかもしれませんけども、今テレビのレギュラー番組が4チャン6チャン8チャンと3本あるんですね。
いやそれは皆さんのおかげなんだけど。
4チャンは4チャンが見たい嵐っていうのがあのしやがれであって、6チャンが見たい嵐っていうのがひみつの嵐ちゃんであって、8チャンが見たい嵐っていうのがVS嵐なんですね。
で、すごく僕今日本当に思ったのが嵐が見たい嵐ってのはここなんだなと。
すごく、まぁ僕らが色んなところで色んなことをさせてもらって色んな繋がりが出来ていくんですが、やはりどこかちょっと内弁慶なところがありますから、5人でこうまとまることが多いんですね。
でもそれも含め嵐が見たい嵐っていうのは今日ここに100%ありました。
それがもし皆さんひとりひとりが、その100%のうちの何%でも皆さんの見たい嵐になってれば、それが君と僕の見ている風景なんだなと思いました。
今日の挨拶すごくかっこよかったので来年まで通してみたいと思います。
どうもありがとうございました。
【松本】
ありがとうございました。
楽しかったです。
あの今年の夏はいつも以上に夏を感じる年で、例年だと7月、6月後半から7月ぐらいからコンサートのリハーサルだったり打ち合わせをして、ずっとコンサートのリハーサル室にこもって今年のライブはこんな風になるといいなと思いながら夏を過ごすんですけど。
今年はドラマやらせてもらってることですごく外に出て夏らしい夏を感じて満喫して過ごさせてもらいました。
そんな中で8月の末と9月にこうやってコンサートをまたここでやらせてもらえて、いやー嵐の夏っていうのはすげーなーっていうのを改めて感じて。
皆さんは今日この場でちょっとでも元気になれましたか?なれた?俺すっげーなれた。
俺らがここに立ってることで、僕らは皆さんに届けたいと思うし、皆さんからすごいたくさんの愛情をたくさんの笑顔をもらって、すっげー俺元気になった。
明日から頑張ろうって、明日も頑張ろう明日から頑張ろうって。
これから皆に会うのが次いつになるか分かんないけど、次また皆の笑顔が見れるまで頑張ろうって。
そんな風にやりながら思ってて。
ずっと思っててずっと思っててそれがどんどんどんどんどんどん強くなって今に至ります。
なんで僕の見ている風景は超幸せです。
皆さんから本当にたくさんの愛情をいただきました。
たくさんの笑顔をもらいました。たくさんの幸せをもらいました。
ありがとうございました。
また素敵な顔を僕たちに見せてください。待ってます。
ありがとうございました。