2007 ARASHI SUMMER TOUR 2007 Time -コトバノチカラ-
【櫻井】
皆さん本日は本当に、本当に本当にありがとうございました。
この東京ドームという大きな箱で一番奥の方までお客さんが入って応援してくれる姿を見ると思い出す景色があります。
僕たちがデビューして2、3年目ぐらいかな。
やっぱり全部の会場で全部お客さんがいっぱい埋まるってことはなくて。
空いてる席見て悔しくて悔しくてたまらなくて。
それが今こうしてこんなにいっぱいのお客さん集まってもらえるの見ると嬉しくて嬉しくてたまりません。
皆さんどうもありがとう。
ただ会場が大きいことが重要なんじゃないと思うんだよね。
皆さんの気持ちの大きさ愛情の大きさが僕たちにとって一番大きな糧だと思ってます。
この会場で出来ることは素晴らしいことだと思う、これだけの人が一緒に集まれるなんて本当に素晴らしいことだと思う。
だけど皆が応援してくれるそのひとりひとりの、ひとりひとりの気持ちの大きさが僕たちは一番嬉しいです。
ここまで来るのに8年かかりましたが、8年経ってやっとここに来れたことは僕にとって今大きな誇りです。
僕たちの8年はおそらく間違っていなかったと、胸を張って今この場で言えると思います。
皆さん今日もここに立たせてくれて、皆どうもありがとうございました。
楽しかったです。ありがとう。
【大野】
どうもありがとうございました。すごいいい空間だと思います。
なかなかこいういう空間は本当に、こういうドームだったり皆さんと一緒じゃないと味わえない空間だと思ってます。
約3時間ぐらいの僕らとの一緒の空間、もっともっと僕らと一緒に人生を共にどんどん僕らと一緒にいい宝物を作っていきましょう。
今日は本当にどうもありがとうございました。最高なお祭りありがとう。
【相葉】
皆さん今日は本当にどうもありがとうございました。
本当に夏がいままで続いたのは皆さんのおかげだと思っております。
本当にどうもありがとう。いつも本当にどうもありがとう。
【二宮】
皆さん今日は本当にどうもありがとうございました。
相葉くんが泣いてましたね。
でも本当に嵐っていうグループはそういうことで、歌は下手かもしれないし、踊りも下手かもしれないし、喋ることも面白くないかもしれないし。
だけど全部に自分たちが全部やることに気持ちは入っています。
皆が楽しんでくれりゃいいなとか、俺たちがこれこういうことやるともっと楽しいんだろうなとか、ずっと皆のことを考えてコンサートをやっています。
負けねぇぞ負けねぇぞ。ちょっと待ってくれ今ビビったよ。大丈夫だよ頑張ってるからな。
とにかくスタッフの皆さん本当に長い夏でしたがどうも付き合っていただきありがとうございました。
そしてMADをはじめとするジュニアそしてHey! Say! JUMPの皆さんも本当にありがとうございました。
そして何よりも今日来てくれてお客さん、そして今までずっと夏を支えてくれた、僕らを支えてくれたファンの皆さんどうもありがとうございました。
寂しいかもしれないけど嵐の夏は今日で終わります。
だけど今日で終わるってことはまた新しい夏が来るってことで、もしかしたら夏じゃない季節に皆さんに会えるかもしれません。
それは僕らも頑張りますけど、おまえらもしっかり頑張るんだぞ。
僕はこうやってコンサートやって、僕はっていうか嵐はこうやってコンサートをやってるのが一番いい顔すると思うし、一番本当に楽しく嵐としていれられるんじゃないかなと僕は思っております。
どうかもっと皆さんでこの嵐をどんどんどんどん大きくして、会える回数を増やしてまた皆さんと笑顔で再会しましょう。
今日は本当にどうもありがとうございました。楽しかったです。
【松本】
Timeコトバノチカラいかがだったでしょうか。
明日から皆さんが生活していく中で、今日僕らがここから届けたメッセージがなんかのヒントになったり助けになってくれれば嬉しく思います。
このツアーが始まる時から自分の中のコトバノチカラは何だろうってずっと考えてたんですけど、一番印象的な言葉っていうのが僕は夢でした。
嵐っていうグループ8年間やってきて、色んなことを本当にやってきたと思います、やらせてもらったと思います。
叶ってきた、叶えてもらったと思う。
それこそ近いところで言うと俺が10年前にアジアで海外でコンサートやりたいってそれが去年叶って。
ドームでやりたいなって思ってて今年の4月にドームで出来て、その後皆で地方の人たちにも直接会う機会つくれて。でまたこの場所に立てるっていう。
色んな夢が本当に叶ってきたそんな時間でした。
でももちろんここで終わりじゃなくて、まだまだ新しい夢を描いてそこを目指して進んでいきたいなって。
今までの8年間使いながら一歩一歩踏みしめながら進んでいきたいなってそんな風に思っています。
でも本当に冗談じゃなくて、その8年間を続けられたのは俺ら5人だけの力じゃなくて、ここにいる皆がいてくれたからだと思ってます。
この場を借りてこの場所にいる全ての人にいままで僕らの夢に付いてきてくれてありがとう。
またこれからも色んな夢を描いて進んでいこうと思うんで、これからも俺らの夢に付き合って。
そんんで皆でもっと大きなもっと素敵な夢を描いていきたいと思います。
最後にここにいる皆はひとりじゃないから、俺がいるから、俺ら嵐5人いるから、しかもこうやって一緒に楽しめる仲間がいるじゃないですか。
なんでまた集まって笑顔になれればいいなっと思います。
ありがとうございました。